デザインストーリー
何にも縛られない、という憧れ
猫を見ていると、少し羨ましくなります。眠りたいときに眠り、伸びをしたいときに伸びをして、誰の都合にも合わせない。私たちが手放してしまった「気ままさ」を、彼らはあたりまえのように生きています。
このデザインは、そんな猫たちの何気ない日常を、温かいタッチで切り取りました。丸くなって眠る子、大きく伸びをする子、ただ静かに座っている子。眺めるたびに、肩の力がふっと抜けていきます。
可愛い、でも甘すぎない
猫モチーフは可愛らしくなりすぎると、大人が日常使いするには少し気恥ずかしい。そこで、配色をクリーム・テラコッタ・グレーの落ち着いたトーンに抑え、線も柔らかすぎないバランスを探りました。可愛いけれど、ちゃんと品がある。その絶妙なラインを狙っています。
裏面は、小さな猫と肉球、魚の骨を散らした連続パターン。表のほっこり感を、さりげなく裏まで連れていきます。
日常に、小さな相棒を
毎日使う道具にこそ、心がやわらぐモチーフを選びたい。火を点けるたびに、寛ぐ猫たちが目に入る。それだけで、なんでもない一日が少しだけ愛おしくなる。
猫好きな方への贈り物に、自分の毎日のおともに。オリジナルZIPPO(ジッポー)ライター製作として、表情ゆたかに、一面ずつ仕立ててお届けします。








