デザインストーリー
「GOOD MORNING」から始まる一日
布団のふちからちょこんと顔だけを覗かせる、その小さな仕草がたまらなく可愛い瞬間があります。今回のオリジナルZIPPOライター製作は、寝ぼけまなこの女の子と、大きく主役に配置した英文タイポ「GOOD MORNING」を組み合わせた一本です。挨拶そのものをデザインにした、朝の贈り物にぴったりの一枚を目指しました。文字を主役にしたデザインは他のシリーズとも一線を画す、贈り物として渡しやすい親しみやすさが持ち味です。
文字が主役になる、新しい表現
今回はイラストだけでなく、タイポグラフィそのものを大きく主役に据えました。丸みを帯びた優しい書体の「GOOD MORNING」が画面の上部を占め、その下から布団に包まった女の子がひょっこり顔を出す構成です。文字と表情、両方が視線を引く一枚になりました。文字の丸みや太さも、寝起きのやわらかい雰囲気を壊さないよう何度も調整を重ねています。
布団から覗く、無防備な可愛さ
まだ夢から完全には覚めきっていない、半分閉じた目。ふかふかの布団に包まれたまま、顔だけを外の世界に出す仕草には、誰もが経験したことのある「もう少しだけ」の気持ちが宿っています。布団の厚みや柔らかそうな質感を丁寧に描くことで、まだ温かい寝床から出たくない気持ちまで表現しました。
表は覗く顔、裏は起き上がる仕草
表面は布団から顔だけを覗かせる無防備な一瞬。裏面には同じ女の子が少し体を起こし、目をこすりながら微笑む続きのカットを描きました。文字を主役にした表と、表情を主役にした裏、ふたつの見せ方で朝の物語を完結させています。同じ布団、同じ寝室でありながら、少しずつ目覚めていく時間の経過を感じてもらえる構成です。
こんな方に
挨拶やメッセージ性のあるデザインが好きな方、朝の可愛らしい一枚を日常に添えたい方、そしてタイポグラフィのデザインが好きな方におすすめの一本です。日々のちょっとした挨拶を大切にしたい、そんな穏やかな暮らしを好む方にもおすすめできる一枚です。
こんな場面で
自分へのご褒美として、朝の挨拶をお守りのように持ち歩きたい方に選ばれています。誕生日プレゼントとしても、朝が苦手な友人へのちょっとした贈り物として選ばれることが多いモチーフです。名入れ対応・完全オリジナル製作なので、贈る相手の名前を添えることもできます。新生活を始める方への応援メッセージとして贈られることも多いモチーフです。
裏面に描いた、少しだけ起き上がる瞬間
裏面はただの続きではなく、彼女自身が主役の単独カットです。目をこすりながらふっと微笑む表情には、これから一日が始まる予感が滲みます。表の文字と裏の表情、ふたつを揃えて眺めることでこの一本が完結します。文字だけでは伝えきれない柔らかな表情を、裏面でしっかりと補うことを意識しました。
ZIPPOライターに宿る、挨拶の温度
蓋を開けたときに揺れる炎は、「おはよう」の一言と同じように、一日のはじまりにそっと寄り添う小さな灯りです。今回のライターは、そんな挨拶の温もりを持ち歩ける一本として仕上げました。ポケットに入れておくだけで、忙しい一日の合間にもふと優しい気持ちを思い出させてくれる存在になればと考えています。
描き込みへのこだわり
布団の柔らかそうな質感、はねた前髪の一筋、文字の縁取りの丸みまで、細部を丁寧に描き込みました。文字と人物、どちらも埋もれないよう配色のバランスに特に時間をかけています。文字の太さと女の子の輪郭線の太さを揃えることで、ひとつのイラストとしての統一感を大切にしました。
健全さを大切にした表現
肌の露出は顔・首・手元までにとどめ、布団に包まれた健全でコージーな構図に仕上げています。誰が見ても安心して贈れる一枚を目指しました。ギフトとして人に渡すことを前提に、誰の目にも清潔感のある表現を心がけています。
派生として広がる、色違いのタイポ
今回はやわらかいクリーム基調で仕上げましたが、同じ構図でパステルピンクやミントグリーンのタイポ違いも構想しています。同じ子の朝の挨拶を、色ごとに集めていただくのも一つの楽しみ方です。贈る相手の好きな色に合わせて選んでいただけるような広がりも意識しています。











