デザインストーリー
神話になった道
全長3,940km、イリノイ州シカゴからカリフォルニア州サンタモニカまで。8つの州をまたぎ、砂漠を越え、草原を抜け、山を越える。ルート66はアメリカの大陸横断道路の中でも、ひとつの神話として今なお語り継がれる存在だ。
1926年の開通から半世紀、無数のドライバーがこの道を走った。夢を求めて西へ向かう人々。故郷を離れ新天地に向かう家族。バイクにまたがり自由を謳歌するライダーたち。ルート66はいつも、出発する人間の傍らにあった。
このデザインについて
「ROUTE 66」の道路標識シールドをヴィンテージの色落ち・錆び感で再現した。バーントオレンジとダスティゴールドのサンセットカラーが、砂漠の午後の空気を纏う。シールドの下には地平線まで続くアスファルトの道。それだけで旅への衝動が呼び覚まされる。
色落ちし、ところどころ錆びた看板の風合いは、歴史の重さそのものだ。新品では出せないこの「使い込まれた感」が、このデザインの核心にある。
裏面にはコンパスローズ、ハイウェイシールド、サボテンなどのロードマップ要素が連続パターンで広がる。開くたびに地図を広げるような感覚だ。
旅をする人へ
バイクツーリング、ロードトリップ、長距離ドライブ——移動そのものを愛する人への贈り物として、このデザインはこれ以上ない適任だ。目的地より道中を楽しめる人。計画より偶然の出会いを歓迎できる人。そういう人の手の中で、このオリジナルZIPPOは最も輝く。
旅の途中に立ち寄ったガソリンスタンドで、このライターを取り出す。ルート66を走ったあの旅人たちと、時代を超えて繋がる感覚がある。
ヴィンテージが持つ重さ
旅の記憶と共に、このジッポーライターも年齢を重ねていく。使い込むほどに傷が増し、バーントオレンジの地に風合いが深まる。中西工房のオリジナルジッポーライター製作で、あなたの旅のパートナーを手に入れよう。








