デザインストーリー
風になりたい、衝動
アクセルをひねれば、世界が後ろへ流れていく。バイクに乗る人なら誰もが知っている、あの解放感。「RIDE FREE(自由に走れ)」という二語には、束縛から逃れて風になりたい、という根源的な衝動が詰まっています。
このデザインは、その言葉をアメリカンなバイカーバッジの趣で仕立てました。手元に置くだけで、どこか遠くへ走り出したくなるような一本です。
クロームと、使い込んだ金属
バイカーカルチャーの美学は、無骨さのなかにある艶やかさです。クロームと金で輝く「RIDE FREE」の文字を、両側に広がる鷲の翼が囲み、エンジンや炎のモチーフを忍ばせました。背景はガンメタルに、あえて使い込んだような質感を。新品なのに、長い距離を走ってきたような風格を狙っています。
裏面は、翼や炎、ルートバッジを散らした連続パターン。表のワイルドな世界観を、裏まで途切れさせません。
自由を、点火する
バイクに乗らなくても、誰の心にも「自由に走りたい」という火種はあります。日常に縛られそうになったとき、この一本を取り出して火を点ける。立ちのぼる炎が、心のなかのアクセルをそっと開けてくれるかもしれません。
ライダーへの贈り物に、自由を愛する自分のために。オリジナルZIPPO(ジッポー)ライター製作として、無骨で艶やかなバイカーエンブレムを、一面ずつ仕立ててお届けします。








