日本神話シリーズ
【実写AI】海幸彦と山幸彦|古事記 返せない一本
古事記・海佐知毘古と山佐知毘古から鵜葺草葺不合までを実写で描いた長編。ニニギの子として火の中で生まれた三柱のうち、兄ホデリは海の幸を、弟ホオリは山の幸を取って暮らしていました。弟が三度たのんで道具を交換しますが、二人とも何も獲れず、そのうえ弟は兄のたった一本の釣針を海に落としてしまいます。剣を砕いて五百の針を、さらに千の針を作って差し出しても、兄は「あれでなければならぬ」と受け取りません。浜で泣く弟に潮路を知る塩椎神が声をかけ、水の入らない無目籠を編んで海へ送り出します。着いたのは綿津見の宮。門の桂の木に登った弟は、玉の器に玉を吐いて貼りつかせ、それを見た豊玉毘売と結ばれて三年を過ごしました。三年目のため息から事情を知った海の神は、海じゅうの魚を召して鯛の喉から釣針を見つけ出し、返すときの言葉と、うしろ手に渡す作法、高い田と低い田の作り分け、そして潮を満たす塩盈珠と潮を干す塩乾珠を授けます。地上へ戻った弟は言われたとおりにし、貧しくなって討ちに来た兄を潮で溺れさせ、そして助けました。兄はその日から守り人になります。やがて身重の豊玉毘売が浜に上がり、鵜の羽で葺きかけの産屋に入って「産むあいだ見ないでください」と言いますが、弟は覗いてしまいました。中にいたのは八尋の鰐。姫は子を産み置いて海の道を閉じ、二度と通わなくなりました。残された子の名は鵜葺草葺不合。次話は神武東征。
- ・天孫降臨編の続き。火の中で生まれた三柱の、兄と弟のその後を1本にまとめた約15分
- ・見せ場は『あれでなければならぬ』。五百でも千でも代わりにならない、たった一本の話として通してある
- ・海の宮で三年。ただ一つのため息から、すべてが動き出す
- ・ラストは『見るなの禁』。覗かれた姫が海の道を閉じ、次話『神武東征』へ続く
A: 受け取る(数で許す) / B: 受け取らない(あの一本だけ)
動画のコメント欄で回答を受け付けています。
For You
あなただけのオリジナルZIPPOを作りませんか?
中西工房が一点ずつ制作する、完全オリジナルのZIPPOライター。受注生産・両面フルカラー印刷・¥9,800〜。
デザインギャラリーを見る →